AMCJ #021イベント概要
Ableton LiveとCycling ‘74 Maxのユーザー・コミュニティ=AMCJ (Ableton and Max Community Japan) 、21回目は12月18日 (土) 13時からストリーミング生配信にてお届けします。今回のテーマは「LIVE API」!!
Ableton Liveのちょっとした作業を自分好みにカスタムしたいと思ったことはありませんか?その悩み、Max for Liveが解決します! Max for Liveはエフェクターやシンセを作るだけでなく、Ableton Liveのほぼ全ての機能をプログラム上から使用できます。そんなMax for Liveの機能「LIVE API」にフォーカスして、初歩的なMax for Liveの使い方から、ミュージシャン目線のちょっとしたカスタムまでを実践的に取り扱います。
講師は作編曲やエンジニアとして数多くのアルバム制作に参加し、またサウンド&レコーディング・マガジン誌での執筆活動でも知られる草間敬氏。あくまでミュージシャン目線でのMax for Live活用法に、ぜひご注目ください。
レクチャーに参加された方は、草間氏が作成したMax for Liveデバイスをお持ち帰りできるほか、生配信中はチャット欄から草間氏やAMCJ運営陣に直接質問ができます。この機会にぜひ聞きたいことを直接ご質問ください。
suzuki kentaroからメッセージ
「グラニュラーシンセシスをデザインして落とし込むという過程は大変面白く、私含め多くのオーディオプログラマーを魅了し続けています。今回はその魅力をしっかりと伝えられるようがんばります」
<Ableton and Max Community Japan #021 「LIVE API」>
日程:2021年12月18日(土) 13:00- 3時間程度を予定(12月26日(日) 23:00まで全編視聴可能)
ストリーミング視聴券:2,200円 (一般) / 1,100円 (学割)
出演:草間敬、國崎晋 (RITTOR BASEディレクター)、AMCJ
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛:株式会社エムアイセブンジャパン、Cycling’74、Ableton株式会社
お問い合わせ:https://twitter.com/AMCJ_Official/
- 出演者 -
草間敬
25年以上に渡り、作編曲やエンジニアとして数多くのアルバム制作に参加。豊富な知識と経験による独自の手法は、ミュージシャン達からの信頼も厚い。近年はライブオペレーション活動も多く手がけ、AA=, SEKAI NO OWARIなどのライヴでマニピュレートを担当。現在は今井慎太郎とのユニット“mode-rate”で精力的に作品をリリースしつつ、金子ノブアキらとRED ORCAの活動を繰り広げている。
http://www.kurid.com
https://twitter.com/KeiKusama
AMCJ
Max/MSPとMax for Liveの開発者、学習者向けイベント、slackコミュニティをオーガナイズするグループ。運営メンバーはKentaro Suzuki (https://twitter.com/szk_1992)、Akiyuki Okayasu (https://twitter.com/akiyukiokayasu)、Akihiko Matsumoto (https://twitter.com/Akihik0MA)。情報交換のための無料日本語ユーザーコミュニティーSlackの登録はこちらから。