Ableton and Max Community Japan #003

Ableton LiveとCycling’74 Maxのユーザー・コミュニティ=AMCJ (Ableton and Max Community Japan)が、月一回のペースで開催するレクチャー&ライブ・イベント。
3回目はAbleton Linkを用いたコラボレーション、また2019年に無償提供となったIRCAM(フランス国立音響音楽研究所)開発の空間音響表現のためのMaxエクスターナルオブジェクトセット「Spat」についての解説及びサラウンド・ライブパフォーマンスを行います。
出演は草間敬、今井慎太郎、岡安啓幸の3名。
Ableton認定トレーナーでもある草間敬によるAbleton Linkの活用法、そして国立音楽大学准教授でありMaxのエキスパートでもある今井慎太郎によるSpatの解説は必見です。
また草間敬、今井慎太郎両氏による新ユニット「mode-rate」がAbleton Link、Spatを駆使したサラウンド・ライブパフォーマンスも行います。
定例のMax for Live導入ワークショップコーナーは岡安啓幸がサウンド&レコーディング・マガジンの「Maxで作る自分専用パッチ」コーナーにて紹介した「ユークリッド・リズム・パターンを生み出すパッチ」のMax for Live移植を扱います。
Max未経験のAbletonユーザーに向けて、初歩から丁寧なワークショップを行います。
また終演後には軽食を用意した交流タイムを設けています。出演者や主催者への質問や参加者同士の交流にお役立てください。
なお、会場となる「御茶ノ水Rittor Base」は、2.1ch+8chのスピーカー構成で、あらゆる立体音響に対応したシステムを備えています。
最高の音環境で、ぜひLiveやMaxが切り開くサラウンドの可能性に触れてください。限定30席。


- Ableton and Max Community Japan #003 Surround -
日程:2019年8月31日(土)
時間:open 16:30 / start 17:00
会場:御茶ノ水 Rittor Base [東京都千代田区神田駿河台 2-1 OCCビルB1]
入場料:¥3,000
出演:草間敬、今井慎太郎、岡安啓幸
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック

profile

草間敬(Kei Kusama)
25年以上に渡って作編曲、プログラミングで数多くのアルバム制作(THE MAD CAPSULE MARKETS、くるり、エレファントカシマシ、GLAY、RIZE、DefTech、[Alexandros]、BIGMAMA、etc…)に参加。レコーディング・エンジニアも兼任し、豊富な知識と経験による独自の手法は、ミュージシャン達からの信頼も厚い。近年はライブ活動も精力的にこなし、AA=、金子ノブアキ、SEKAI NO OWARIなどのライブでマニピュレート等を担当している。また、自身も音楽家として活動しており、映画「海月姫」の劇中に楽曲を提供した。
www.kurid.com

今井慎太郎 (Shintaro Imai)
音や物の微細な運動の剪定と矯正による作曲とサウンドアートを手がける。国立音楽大学およびパリのIRCAMにて学ぶ。2002年から2003年まで文化庁派遣芸術家在外研修員としてドイツのZKMにて研究活動を、また2004年にDAADベルリン客員芸術家としてベルリン工科大学を拠点に創作活動を行う。2008年よりバウハウス・デッサウ財団にてバウハウス舞台の音楽監督を度々務める。2012年にはダルムシュタット夏期現代音楽講習会にて講師を務めた。2015年に作品集『動きの形象』を発表。現在、国立音楽大学准教授。ブールジュ国際電子音楽コンクールにてレジデンス賞、ムジカ・ノヴァ国際電子音楽コンクール第1位および若い作曲家のための特別賞、EARPLAY作曲家賞、ZKM国際電子音楽コンクール第1位などを受賞。数々の国際的な音楽フェスティバルで作品が上演されているほか、2004年にベルリニシェ・ガレリーにて作品個展を、2011年にベルクハイン(MaerzMusik)にて単独公演を行い、2016年にはSinusTonにレジデンス作曲家として招聘された。
www.shintaroimai.com

岡安啓幸(Akiyuki Okayasu)
音響作家/楽器デザイナー/プログラマー。2016年にPROGRESSIVE FOrMよりアルバム Shin Sasakubo & Akiyuki Okayasu「invisible flickers」をリリース。自作の制作で培われたデジタル信号処理技術を活かして、インスタレーション作品のサウンド・プログラミングや音楽家らへの特注の楽器製作、ライブ演出システム製作を手がける。現在はモジュラーシンセサイザーメーカー「Groundless Electronics」の立ち上げのために奔走中。
https://scrapbox.io/akiyukiokayasu/


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Ableton and Max Community Japan #002

2018年に発足したAbleton LiveとCycling’74 Maxのユーザー・コミュニティ=Ableton and Max Community Japanが、月一回のペースで開催するレクチャー&ライブ・イベント。
2回目は「Surround」をテーマに取り上げます。映画の世界で標準となったDolby Atmos、NHKの22.2ch、さらにはVRで盛り上がるSpatial Audio(空間音声)など、よりイマーシブ(没入感)な体験へと進化しているサラウンド環境ですが、Ableton LiveでもMax for LiveデバイスのSurround Pannerや、3D空間音声ツールEnvelop for Live(クリストファー・ウィリッツが運営する非営利組織Envelop謹製!)などが続々と登場。さらにはIRCAM SPATのMaxオブジェクト版が無償公開されるなど、サラウンドを作成する環境が整ってきています。その最前線の情報をお伝えするとともに、実際にサラウンドを駆使したライブ・パフォーマンスを楽しんでいただく内容となります。
出演はMachìna、Katsuhiro Chiba、Kentaro Suzukiの3名。Machìnaはサラウンドを駆使したライブ・パフォーマンス、そしてKatsuhiro ChibaはMaxを駆使した立体音響のプログラム表現を紹介します。また、Ableton and Max Community Japanの発起人の一人であるKentaro Suzukiは、Max未経験のAbletonユーザー向けに世界一分かりやすいMax for Live導入ワークショップを行います。
会場となる「御茶ノ水Rittor Base」は、2.1ch+8chのスピーカー構成で、あらゆる立体音響に対応したシステムを備えています。最高の音環境で、ぜひLiveやMaxが切り開くサラウンドの可能性に触れてください。限定30席ですので、お見逃し無く!


- Ableton and Max Community Japan #002 Surround -
日程:2019年7月27日(土)
時間:open 16:30 / start 17:00
会場:御茶ノ水 Rittor Base [東京都千代田区神田駿河台 2-1 OCCビルB1]
入場料:¥3,000
出演:Machìna、Katsuhiro Chiba、Kentaro Suzuki
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック

profile

Machìna
韓国出身で東京を拠点に活動しているエレクトロニック・ミュージシャン。エレクトロニック・サウンドをベースとし、モジュラー・シンセサイザーや、アナログ・シンセサイザーを駆使し音楽を構築。その上にジャズのバックグラウンドで培われたボーカルをのせるといったスタイルを展開する。太く光り輝くサウンドの質感は、聴く者の体に呼応しダンスさせ、リリックを通して心と魂に響く。オーディエンスを巻き込み一緒にエネルギーのハーモニーを作り出すライブは日本問わず世界中のコアな音楽ファンから高い評価を得ている。2018年3月に米テキサスで開催された世界的な音楽ショーケース”SXSW(サウスバイサウスウェスト)”にも出演し、日本と海外をクロスオーバーに活動する今もっとも注目されているアーティストの一人。
https://machina.link

Katsuhiro Chiba
岩手県出身の電子音楽家。プログラミングとデジタル音響処理に精通し、独自開発のソフトウェアを駆使した音楽活動を行う。2003年、グリッチ・サウンドの先駆的ソフトウェア『cyan/n』を発表するとともに、同ソフトウェアを用いたライブ活動を開始。2011年以降、2枚のフルアルバムと1枚のミニアルバムをリリース。2013年には残響をテーマとしたアプリ作品『hibiku』を発表し、国内AppStoreで1位を記録。近年はデジタル展示作品・インスタレーションなどの音楽・音響演出も手がける。
https://audiooo.com/

Suzuki Kentaro
Technical Sound Designer
https://twitter.com/szk_1992


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Ableton and Max Community Japan #001

2018年に結成されたAbleton LiveとCycling’74 Maxのユーザー・コミュニティ=Ableton and Max Community Japan。その立ち上げ記念イベントとして同年12月に原宿VACANTで開催された「Ableton and Max Fes 2018」には100名以上の参加者が集い、7時間を超える長丁場にもかかわらず会場は絶えず熱気に包まれました。
それを受け、6月から月一回のペースでのレクチャー&ライブ・イベント開催が決定。1回目は「CV & Modulrar Synth」をテーマに取り上げます。先ごろAbletonがベータ版として発表した「CV Tools」とモジュラー・シンセの併用についてレクチャー、そしてライブによる実演を展開。また、4月に開催された「Expo ‘74 2019」のレポートも併せて行います。
開催場所はリットーミュージックが新しく開設した多目的スペース「御茶ノ水Rittor Base」。充実した音響設備による最高のサウンドを体験しながら、LiveやMaxが持つ無限の可能性に触れてください。限定40席ですので、お見逃し無く!


timetable

17:00~17:45 【Expo ‘74 2019レポート】
by ayakooo、余胡雄一

18:00~18:45 【CV/Gateの基礎、必要機材、CV Tools紹介】
by 岡安啓幸

19:00~20:00 【CV Tools+Modula Synthライブ、システム解説】
by 松本昭彦

*timetableはセッティングの都合などで変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

- Ableton and Max Community Japan #001 CV Tools & Modular Synth -
日程:2019年6月8日(土)
時間:open 16:30 / start 17:00
会場:御茶ノ水 Rittor Base [東京都千代田区神田駿河台 2-1 OCCビルB1]
入場料:¥2,000
出演:松本昭彦、岡安啓幸、ayakooo、余湖雄一、國崎晋(Rittor Music)
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック


profile

松本昭彦(Akihiko Matsumoto)
人間の思考や身体性に依存した作曲から離れ、プログラミング技術を駆使し徹底的に機械的に作曲され演奏されたピアノ曲集である1stCDアルバム 『Preludes for Piano Book1』を2016年にリリース。アーティスト活動以外ではプログラマーとして様々な大手企業の研究所での開発仕事に携わり、またアートとテクノロジーについてのワークショッププロジェクトであるRESONANCEやAbleton and Max Community Japan、ライブイベントSOURCE CORDをオーガナイズし、音や芸術に関する教育活動、コミュニティ活動も積極的に行なっている。近年のライブでは即興音楽/リアルタイム作曲にこだわりモジュラー・シンセとAbleton M4L、Cycling ’74 Max8を組み合わせたセットでステージ上で一回限りの音楽を作曲し演奏している。6/8 AMCJイベントでは演奏を披露すると同時に、自身がMax8, Ableton M4Lで開発した最新システムの作曲、演奏の原理を初解説する。
http://akihikomatsumoto.com/

岡安啓幸(Akiyuki Okayasu)
音響作家/楽器デザイナー/プログラマー。2016年にPROGRESSIVE FOrMよりアルバム Shin Sasakubo & Akiyuki Okayasu『invisible flickers』をリリース。自作の制作で培われたデジタル信号処理技術を活かして、インスタレーション作品のサウンド・プログラミングやミュージシャンへの特注の楽器製作、ライブ演出システム製作を手がける。イギリスの楽器メーカーROLIのBLOCKSを用いてモジュラー・シンセのコントローラーを製作するオープンソース・プロジェクト「BLOCKSmodular」の開発者であり、ROLI BLOCKSのハッカソン「TOKYO BLOCKS HACKATHON 2018」で審査員を務めるなど楽器のインターフェースとしての面に造詣が深い。現在はモジュラー・シンセ・メーカー「Groundless Electronics」の立ち上げ中であり、Gate>USB-MIDIコンバーター「Tale of Tales」やモジュラー・シンセ専用のアナログ・ミキサーを開発中。
https://scrapbox.io/akiyukiokayasu/

ayakooo(Ayako Okamura)
Ableton認定トレーナー。IAMASにて、メディアアート、オーディオヴィジュアルを研究。ギターとAbleton Live、Max for Live、Push を使用して、リアルタイム性のあるエレクトロニカ、ハードウェア連携した クラブミュージックを制作。現在は、広告、IT教育、音楽メディア開発に従事。プログラミング教育、Abletonワークショップを担う。ディズニー テクノロジア魔法学校の教材コード制作。また、10代より世界中のフェス、展示会に参加するのが趣味で、アルスエレクトロニカ、Sonar、グラストンベリー、ミラノサローネなどに参加。知見を広げている。
ableton.com/ja/certified-training/ayako-okamura

余湖雄一(Yuichi Yogo)
音楽家/エンジニア。幼少期よりクラシックで音楽の基礎を培う。エンジニアとしてスタートアップ〜上場企業まで様々な会社の開発に携わる。
http://yuichi-yogo.net/

國崎晋(Susumu Kunisaki)
株式会社リットーミュージック取締役/御茶ノ水Rittor Base ディレクター。サウンド・クリエイターのための専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』編集長を20年間務め、ミュージシャンやエンジニアへの取材を通じての制作現場レポートや、機材使いこなしのノウハウなどの記事を多数手掛ける。2010年からはPremium Studio Liveと題したライブ・レコーディング・イベントを開始し、収録した音源をハイレゾ・フォーマットで配信するレーベルを展開。近年はプロデュース活動も積極的に行い、女性のみのシンセサイザー・カルテット=Hello, Wendy!では、Spatial Audioに対応したVRミュージック・ビデオも制作。2018年末に多目的スタジオ「御茶ノ水Rittor Base」を設立し、SONYの空間音響技術Sonic Surf VRをフィーチャーしたサウンド・インスタレーション「Touch that Sound!」展など、新たなコンテンツの制作に取り組んでいる。
https://www.rittor-music.co.jp/rittorbase/


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Ableton and Max Fes 2018

MaxとM4Lプログラマーのための
ライブ&プレゼンテーションイベント
Ableton and Max Fes 2018

12月8日、VACANT 原宿にて開催

入場料: 3000円 当日券のみ / 再入場可
飲食物持ち込み自由
協賛: MI7, Ableton Japan


イベント終了後、打ち上げも兼ねた交流会を近くのレストランにて行います。
人数の関係上事前に予約が必要になります。
参加希望の方は 11/29 までにこちらより記入をお願いします。
Max/M4Lプログラマーが集う貴重な機会なので皆さん楽しみましょう。


Time Table

-Presentation-

  • 13:00-13:40 今井 慎太郎
    Maxの概要/Max8の新機能紹介

  • 13:40-14:20 松本 昭彦
    beapによるバーチャルモジュラー、CV制御によるマシンライブへの応用

  • 14:20-15:00 草間 敬
    M4Lで広がる Ableton Live10

  • 15:00-15:40 鈴木 健太郎
    LiveAPIにより広がるAbletonの可能性

  • 15:40-16:20 岡安 啓幸
    Gen & Gen Event によるローレベルの開発

  • 16:20-17:00 余湖 雄一
    node.jsがもたらすMaxの新しい可能性

  • 17:00-17:45 徳井 直生
    AIと音楽

-Live-

  • 18:00-18:30 徳井 直生

  • 18:30-19:00 Takaryu

  • 19:00-19:30 saskiatokyo

  • 19:30-20:00 松本 昭彦

VJ: 浪川 洪作 / Sakota Yoshiaki


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